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【ネタバレ注意】あなたはどっち派?!映画『通学電車』&『通学途中』をイッキ見!

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小説投稿サイト『エブリスタ』で発表され、書籍版の発行部数も100万部越えしている、みゆの大人気小説『通学』シリーズ。

この中から『通学電車』と『通学途中』の2作品を、今をときめく若手俳優で映画化したこの作品。2015年に公開され、公開規模も当時はさほど大きくは無かったようですが、千葉雄大・中川大志・森川葵・吉沢亮(敬称略)と、その後大ブレイクした役者がこぞって出演していたこの作品は、公開から数年経った今でも十分見応えがあると思います。

今回はこの2作品について紹介します。

登場人物&あらすじ

映画を観る前に是非チェックして欲しいのはこのページと公式サイトの相関図です。
公式サイト

既にネクストジェネレーションまで進んでいる『通学』シリーズですが、今回映画化された『通学電車』&『通学途中』は同じ時間軸の中の、それぞれ別の主人公の目線で描かれた作品です。

別々の作品としてそれぞれが完結していますが、一部のキャストは同じキャラクター設定で双方の映画に出演しています。

両方の映画を見ると、より『通学シリーズ』作品が楽しめる作りになっていますが、登場人物の多さと、ユウナ・ユキ・ユイ・ユカなどそれぞれの名前が似ているので、個人的には途中で登場人物がわからなくなる時があったので(焦)、この公式に発表されている相関図を見ると、より分かりやすくなると思います。

あらすじ『通学電車』

ユウナ(松井愛莉)は、毎朝電車で見かけるハル(千葉雄大)に憧れていました。

電車で目が合うだけでも嬉しい。そんな日々が続く中、ある朝ユウナが部屋で目を覚ますと、なんと隣にハルが寝ているのです。

どうやら夢では無いようですが、不思議な事に彼女の母親や他の人にはハルの姿が見えていない上に、ハルはユウナの部屋から出る事が出来ないのです。

この日から、ユウナとドッペルゲンガー?のハルとの部屋での生活が始まります。しかし、次の日電車の中で痴漢にあったユウナを助けてくれたのは、なんとハル。

当然のようにハルに話しかけたユウナに対して、ハルは変人扱いした挙句に隣にはナナという彼女がいました。

どうやら家にいるハルと、外で会うハルは別人のようです。"家にいるハル"に、その話をしますが彼も自分の状況があまりよく分かっていません。そうこうしているうちに事故が起き、"外にいるハル"は意識不明の状態になってしまいます。

そして"家にいるハル"は自分の事についてユウナに話し始めます。父親の浮気が原因で母親がおかしくなってしまった事、そして離婚を切り出した父親と、それに逆上して父親を刺そうとした母親との間に入り、代わりに刺されてしまった事。そして自分が言った一言が母親を自殺へと導いてしまった事。

全てを語るうちに、ユウナとハルの本当の出会いがいつだったのかを知る事になります。そして"外にいるハル"の容体が悪化した頃、"家にいるハル"はユウナの部屋から出れるようになります。

なんと"外にいるハル"の現実逃避したい気持ちがユウナの"家にいるハル"となり、心と体が分離してしまっていたようです。このままでは死んでしまう事に気付いた"家にいるハル"は「必ずユウナを迎えに行くから」と約束して自分の身体に戻ります。

そして数年後、ハルは医大生となってユウナを迎えに来るのです。

あらすじ『通学途中』

医者の家庭に生まれたユキ(森川葵)は名門の西高に通いながら、親の望み通りの医者を目指して予備校に通う日々でした。

一人でいる方が楽で、唯一の楽しみは予備校前に立ち寄るコンビニで、密かに思いを寄せるアルバイトのキョースケ(赤楚衛二)に会う事と絵を描く事。

そんな美術部に在籍するユキを見守るのは、美術部のエースで期待されているコウ(中川大志)。

ある日キョースケには彼女が居る事を知ったユキは、ショックでコンビニを飛び出してしまいますが、それを見たキョースケの親友ハル(千葉雄大)はユキを励ましてくれました。

そして帰り道に偶然コウを見つけたユキは、彼の後を追いかけ一軒家に辿り着きます。実はその家はコウの家で、家の中で彼は大きな絵を描いていました。

そこで両親の不仲が原因でもうすぐ転校してしまう事、それまでに絵を描きあげたい事をユキに話します。元々コウの絵の才能には一目置いていたユキは、その日から毎日そのアトリエのようなコウの家に通い始めます。

コウとの穏やかで楽しい時間を過ごしているうちに、キョースケへの失恋からも立ち直りつつありました。しかしある日、コウは思わずユキにキスをしてしまいます。気が動転したユキは家を飛び出てコンビニに向かい、思わずキョースケに告白してしまいますが、そこに彼女が居合わせます。

彼女に罵声を浴びせられる中、コウはユキを追いかけてコンビニにやって来ますが、それも振りほどいて逃げてしまいます。そして、キョースケの彼女に呼ばれて裏道に連れて行かれたユキは、彼女が呼んだ不良に絡まれてしまいます。

そこにも助けに来てくれたコウでしたが、不良達に殴られたコウは右腕を負傷し絵を描けなくなってしまいます。ユキは責任を感じますが、気にすることは無いと諭す優しいコウはとうとう転校してしまいます。

コウがいなくなった後、受験に打ち込む事で全てを忘れようとするユキでしたが、ある日コウの住んでいた家を訪ねると、そこにはユキの肖像画と新しい住所が書かれた手紙が置いてあり、いつでも会いに来て欲しいといった内容が記されていました。

コウへの気持ちが溢れたユキは、手紙を頼りにコウに会いに行き、二人は遂にハッピーエンドを迎えるのです。

押さえておきたいポイントは?

クロスするストーリーと出演者

あらすじ部分でも書きましたが、この2つは同じ時間軸で描かれたストーリーです。

主演の千葉雄大さんと中川大志さんは、少しですが双方の映画に出演しているので、お二人のファンは両方見る事をオススメします。

ただ、千葉雄大さんは『通学途中』内でも割と意味のある役所を演じていてセリフもあるのですが、中川大志さんの『通学電車』での役所は結構無理やり感がありました(焦)。

言われないと気づかないかもしれないレベルで、どこで登場するかネタバレすると、、、

  1. 1つ目はユウナが電車で痴漢にあった時に、ハルが助けに入る前にユウナを見つめてる高校生。
    違和感ある程長めに映っていたので、てっきり中川大志さん演じるコウが助けに入るのかと思ってしまいました(笑)。
  2. 2つ目は映画の最後の方でユウナと同じ時間軸に駅を歩く高校生。
    これも長めに映す意味があるのかな〜と思いましたが、それぞれのカップルが新しいスタートを切ったという意味だったのかな?と思いました。

アドリブシーンで発揮された千葉雄大さん&中川大志さんの素の姿

映画公開に控えて行われた舞台挨拶で話題となったエピソードですが『通学途中』のラストでそれぞれのカップル、千葉雄大・松井愛莉・中川大志・森川葵(敬称略)が集合するシーンがあります。

一瞬ですが、ほぼアドリブで行われたこのシーンは、千葉雄大さんと中川大志さんの普段の仲の良さを伺わせるシーンでもありました。

可愛いらしい顔の割にはドSの性格で知られている千葉さんのアドリブを受けて、思わず素に戻ってしまった中川さん(笑)。監督からはキャラ設定が違うとの指摘が入ったそうですが、映画を見る限りはそのままそのシーンが使われていて、ファンサービス的な感じがしました。

感想

ファンタジー要素が盛り込まれたストーリーで(特に通学電車)、深く考えると辻褄が合わない事だらけですが、恋愛映画としては男性キャスト陣のキュンとさせる台詞や、ストーリー展開のテンポの良さでとても楽しく観る事が出来ました。

通学シリーズは他にもたくさんのエピソードが有り、書籍化されているものは、今ではとても人気のある俳優さん達が表紙カバーを務めてるので、これを機に他のエピソードもチェックしてみたいと思います。

▼参考サイト
累計135万部突破の「通学シリーズ」映画化決定!
舞台挨拶

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