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Huluオリジナルドラマ『フジコ』第1話フジコを縛り付けるカルマの正体は?【ネタバレ&感想】

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「事実は小説より奇なり」という有名なことわざがありますよね。しかし、どんな事実よりも圧倒的に面白いと思えるドラマがあります。それが、Huluオリジナルドラマとして発表された『フジコ』。

「民放のテレビでは絶対に放送できない」という評判で以前から気になっていました。

原作は2011年に発表された真梨幸子の「殺人鬼フジコの衝動」。原作は読んでいないのですが、ドラマの第1話を見て、すっかりフジコの世界に引き込まれてしまいました。今日はそんな『フジコ』第1話のあらすじを紹介します。

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『フジコ』第1話あらすじ

駿芸社・駿芸編集部の記者である高峰美智子のもとへある手紙が届きます。手紙は殺人鬼フジコの半生が書かれたもの。

送り主はフジコの実の娘である上原早季子です。早季子は3日前に自殺しています。

上司の命令でフジコに取材するように言われた美智子は、刑務所にいるフジコと面会します。

「はじめまして。上原フジコです」

美智子に向かってそう言うフジコ。美智子はかなり動揺している様子です。落ち着きを取り戻し、編集部に届いた原稿をもとにして本を書きたい、と切り出した美智子。

フジコは出版される本の写真が気になる様子。「どんな写真?」と美智子に問いかけます。フジコの家族写真を見せる美智子。「家族か、まぁいいっかぁ」とフジコ。

送られてきた原稿をもとに本を出版したいと美智子が持ちかけるのですが、「話はないと」きっぱり拒否するフジコ。

「早季子が勝手にベラベラしゃべったこと本にされたら困るってだけ」とフジコ。

「この原稿、意外なところから物語が始まっていました」

フジコにそう伝えた美智子。そしてシーンはフジコと2人の娘が暮らしていた時にさかのぼるのです。

フジコの2人の娘は「上原早季子」と「上原美也子」。2人の娘は両親と一緒に暮らしていましたが、給食費すら満足にもらえていません。

「頭も顔もよくないし、スポーツもできるわけでもない。このまま惰性で成長しても私の人生たかが知れてる」

早季子はこんなことを考えてしまうのも無理はありません。

ある日、1着の体操着を早季子と美也子の2人で使う事になりました。早季子の体育の時間が終わり、体操着を美也子に渡そうとするのですが、薄いブラウスしか着てこなかった早季子は、体操着を脱いでしまうと肌が透けて見えてしまいます。

その事を同級生の男子・加藤にばれてしまい、「おっぱいおっぱい」とからかわれます。

再びシーンは刑務所へ。

ここまでの話を聞いたフジコは、これまでの話は自分の事だと思っていた様子。しかし、美智子はこの話はフジコさんの話のように見せかけて、実は早季子さん自身の話だと告げます。

「あなたの半生を描いているのに、物語は早季子さんの幼少期から始まっていました」

早季子は日常的に母親と父親から暴行を受けていました。

「どうして絶望はやってくるのだろう。絶望は何につられてやってくるのだろう。たぶん、その餌は夢だ。希望かもしれない。だとしたら夢も希望も持たなければ、きっと絶望もない。」

早季子は暴行を受けていたとき、いつもこんなことを考えていたそうです。

そしてフジコは

「親が許すかどうかで全てが決まる。生きていていいかも親が決める。許されなかったら殺される。生まれたときからそう決まっているの。私は許されなかった。だから殺されかけた」

と声を荒げます。「殺されかけた」という言葉を聞いた美智子は、フジコが子供のころに起きた「中津区一家惨殺事件」について調べます。1977年、フジコが10歳だったころ、フジコの両親と妹がバラバラに惨殺され、フジコ自身も首に切りつけられていたものの、一命を取り留めた事件です。

当時の事件を調べた美智子は、犯人はどうしてフジコだけを殺さなかったのか疑問に思います。そして中津区一家惨殺事件の犯人はフジコではないのかと考えるようになります。

美智子はフジコの叔母である下田茂子の元を訪れます。そして中津区の事件の犯人もフジコではないかと聞く美智子に対し

「私だけはあの子を信じます」

「あの子はカルマを背負う事になってしまったのです。好き勝手生きた母親のカルマを」

「どうかそこを理解してやってください」

と激高します。そして、美智子と別れた茂子は、

「大きくなったわねぇ……」

と一言つぶやくのです。

フジコと早季子に絡みつく逃れられない運命

フジコ第1話は、主にフジコの娘である早季子の幼少期のころの回想シーンが中心でした。

母親であるフジコや父からも暴行を受けて育った、早季子の姿に心が痛みます。第1話のラストでは早季子のことをからかった同級生の加藤が踏切を渡る途中に線路に足が挟まり動けなくなってしまいます。

それと同時に血まみれになったフジコがマンションのベランダから、早季子の事を手招きしているんですよね。このシーンがすごく印象的で、結局早季子は加藤のことを見殺しにします。早季子の中にもフジコの血が流れているということを象徴的に表した名シーンでしたね。

そしてさらに、駿芸編集部の高峰美智子が、実はフジコの娘の上原美也子だったという事実が明らかになります。

つまりフジコは、これまで自分の娘である美也子に取材を受けていたのですね。自分の娘に気づかないのもどうかと思いますが、フジコは20年間服役しているという設定なので、まぁ納得はできますね。あんな感じの母親だったし。

しかし、フジコの叔母の下田茂子は美智子が上原美也子であることがわかっていたようでした。

第1話はフジコ、というか早季子の幼少期の回想シーンがメインでした。第2話から本格的に狂気の殺人鬼フジコのお話がスタートします。

フジコがどんな凶行に及ぶのか、不謹慎ながら楽しみにしてしまいます。第2話のお話も記事にするので、皆さまもぜひお楽しみに!

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紹介している作品は、2018年8月3日時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHulu公式HPにてご確認ください。

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*Huluオリジナルドラマ『フジコ』2話の感想&ネタバレを読む

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Huluで古き良き映画やアニメを見るのが趣味です。
「他の人にもぜひ見て欲しい!」と思った名作たちの魅力を丁寧な言葉で綴ります。

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